【スタッフブログ】あわや大惨事

こんにちは!昨日、娘を迎えに行ったのですが、バス停には止められないので、
道を挟んで車を停められる場所で待っています。 なので、娘は大きな交差点の信号を渡ってくるのですが、昨日迎えに行ったときに
娘がバスから降りて、信号に向かっているときに歩行者信号が赤になっていたので、 次の信号だなと思ってスマホを見ていました。
しばらくしたら娘が来たので、「信号赤じゃなかった?」と聞くと
娘が「もしかしたら赤だったかもしれない」と言っていたのです。

それで詳しく話を聞いたら、自分が信号が渡れるのは自分の前を横切る車が
止まっている時で自分と同じ方に平行に走っている車が動いているときは渡れると・・・。
話していて、確かにそのとおりでよく観察しているなと思いました。
でも私が見たときは確実に赤だったので、さらに詳しく聞くと車が止まってくれたとも いっていて、その車はどこから来たのかというと、向うから曲がってきたと言っていました。

それでわかりました。
歩行者が赤に変わり、車のほうの信号も赤になり矢印が出たその時に娘が渡ったのだと。
一瞬車が途切れた時に走ってきた娘は車がいなくて青だと勘違いして渡ったけど、 右折車がきてその車が止まったんじゃないかと。

ほんとに車が止まってくれてよかったです。
あわや大惨事、とりかえしのつかないことになっていたかもしれません。

娘には車の動きじゃなくて信号を確認するように厳しく言いました。
子供はどう判断して動いているか、ほんとに気を付けないと大変なことになりますね。
まだ1年生なので、ちゃんと伝えていかないとと改めて思いました。

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